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放射能対策には伝統食で!
2011年03月25日
ヨード(ヨー素)は甲状腺ホルモンの合成に必要なミネラルで、放射線を取り込む性質があるため、ヨードが多く含まれる甲状腺に放射線が集まり、この部位にガンを発生させてしまう可能性があるようです。
ヨードは放射線を取り込み排泄する性質があるためも、ヨードを食事の中に取り入れていくと良いのだそうです!
ヨードは主に昆布などの海草類に含まれます。
ヨード剤には副作用も有るようで、むしろ日頃より 海藻類(昆布、わかめ、もずく、海苔 etc.) 等を食べておくと安心です。
また、玄米、梅干、糠漬、味噌、大豆、納豆、塩 等の日本古来の伝統食は放射能対策としての効果もあるようです!
伝統食は日頃より摂っておくことが大切です。