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細胞は分裂せず「融合・新生する」!
2008年05月04日
○「読売新聞」記事に掲載(1977)によりますと、
「ガン発生のメカニズムが解明された」
「癌研究会癌研究所」「京大ウイルス研究所」「国立がんセンター」
の5人の学者が顕微鏡で観察し発表したそうです。
・「赤血球からできたガン細胞が、再び正常な赤血球に戻ることを発見」
※「ガン細胞は分裂によって無制限に増殖する」という今日までの定説
(1855年ウイルヒョウ氏の細胞分裂説)を否定するもので、ガン細胞は増殖ではなく、
(病的な)赤血球がガン細胞になる。ことを示すものである。
・「ガン細胞と、センイ芽細胞を培養した液と接触させると、ガン細胞が2種類の細胞、
正常赤血球とマクロファージ(白血球・貪食細胞)とに分かれた。
※千島喜久雄博士の「AFD現象」(集合・融合・分化)を証明するものとなっています。
千島博士の「医学革命」の書によると、細胞分裂説は誤りで、細胞新生説の立場をとられています。
はたして、ウイルヒョウの「細胞分裂説」と、千島博士の「細胞新生説」とどちらが正しいのでしょうか?