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日記
ホーム腸内免疫の活性

  
  ●腸内免疫の活性

  全身のリンパ機能の約半分は腸内に存在していると云われます。

  腸は体内で最大の免疫機能を持ち、異物を認識する最前線の防御機能を持っています。

  腸内は善玉菌・悪玉菌が常在しており、ガンの発生・増殖にも関係しています。

  善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌を増やすことで、腸内免疫を活性化させると、

  ガン・糖尿病などの生活習慣病の予防や治癒効果が高まるといわれています。


  ●腸管免疫組織・パイエル板

   マクロファージやリンパ球などの免疫細胞が集結しています。

   細菌やウイルスが腸から侵入しようとすると、パイエル板のマクロファージが、これを食べ、

   体の表面にその断片を提示します。

   これは、細菌やウイルスが侵入したという警報となり、B細胞は抗体(IgA)を発射し、T細胞

   (キラー、ヘルパー、サプレッサー)、NK細胞たちも活性化(免疫活性)します。


  ※パイエル板を刺激する乳酸菌群
  乳酸菌の菌体物質(多糖体)-乳酸菌生産物質、乳酸菌体含有食品-
  は腸管免疫組織にとっては異物と認識するため、パイエル板で免疫刺激・免疫応答し、
    自己治癒力の強化・回復につながります。 
   


 ●腸管免疫

 腸では栄養素を吸収しますが、その際体は細菌や有害物質を攻撃・排除 しようとします。

 小腸にあるM細胞には免疫細胞(マクロファージ等)がいて、有害物質を攻撃して、良いものを

 大腸へ送ります。

 このような働きを 腸管免疫 といい人体の主要な免疫機能です。


 

 

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